カウンセリングは、年齢や性別、悩みの大小に関わらず、どなたでも受けることができます。
例えば、「人間関係で悩んでいる」「将来に不安を感じる」「自分の性格を変えたい」といった日常的な悩みから、「うつ病や不安障害などの心の病気を抱えている」といった深刻な悩みまで、幅広く対応可能です。
自分自身や現状を変えたい、より良い人生を送りたいと考える方にも有効です。
もし、カウンセリングを受けるべきかどうか迷っている場合でも、お気軽にご相談ください。一緒に考えていきましょう。
いいえ、全く違います。
カウンセリングを受けることは、自分の心と向き合い、問題を解決しようとする勇気ある行動です。
自分の弱さや課題を認め、専門家の助けを借りて改善しようとする姿勢は、むしろ心の強さの表れと言えるでしょう。
カウンセリングは、あなたがより充実した人生を送るための一つの手段として、前向きに捉えていただければと思います。
カウンセリングでは、あなたのお話をじっくりと聴かせていただき、一緒に問題の整理や解決方法を考えていきます。
具体的には、現在の悩みや困りごと、過去の経験、人間関係などについてお話しいただき、それらを通してあなたの思考パターンや感情の傾向を理解していきます。
その上で、問題解決のための具体的な方法や、ストレスへの対処法などを一緒に考え、実践をサポートします。
一方的にアドバイスをするのではなく、あなたが主体的に考え、行動できるようサポートすることを心がけています。
カウンセリングの頻度や期間は、あなたの状況やご希望に合わせて柔軟に対応します。
1回で気持ちが楽になる場合もあれば、定期的に通うことでより深い自己理解や問題解決に繋がる場合もあります。
初回カウンセリングで、お悩みの状況やご希望を伺い、最適なプランをご提案させていただきますので、ご安心ください。
薬物療法は主に、脳内の神経伝達物質のバランスを整えることで、症状の改善を図ります。
一方、カウンセリングは、あなたの思考や行動パターン、対人関係などに着目し、問題の根本的な解決を目指します。
どちらが良い・悪いということではなく、症状や状況に応じて、併用することでより効果を発揮する場合もあります。
あなた合わせて最適なサポートを提供いたします。
家族や友人は、あなたのことをよく知る身近な存在であり、親身に相談に乗ってくれるでしょう。
しかし、心理カウンセラーは、専門的な知識と技術に基づき、客観的かつ中立的な立場からあなたの悩みに寄り添います。
また、守秘義務があるため、安心してどんなことでもお話しいただけます。
身近な人に話しにくい悩みや、より専門的な視点からのアドバイスが必要な場合には、カウンセリングが有効です。
カウンセリングを通して、自己理解が深まり、問題解決能力やストレス対処能力が向上することが期待できます。
また、自分の感情を適切に表現し、コントロールできるようになることで、人間関係の改善にも繋がるでしょう。
結果として、心の健康が促進され、より充実した日常生活を送ることができるようになります。
ホームページの予約フォームからご予約いただけます。
ご希望の日時をいくつかお伝えいただけるとスムーズです。
初回のお試しカウンセリングでは、現在のお悩みやご希望などを詳しく伺いますので、少し長めにお時間を頂戴しております。
ご安心ください。
心理カウンセラーには守秘義務がありますので、あなたの許可なく相談内容を第三者に開示することはありません。
ただし、あなたや他者の生命に危険があると判断した場合など、例外的な状況においては、関係機関と連携を取る場合があります。
その際も、事前にご説明し、できる限りあなたの意思を尊重いたします。
うつ、アダルトチルドレン、パニック障害、トラウマ、愛着障害などさまざまな症状にも対応しております。以下のようなお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
●精神的な症状
・感情:抑うつ感、不安感、イライラ、心配症、劣等感など
・思考:集中力の低下、記憶力の低下、判断力の低下
・行動:虚脱感、興味・関心の低下、無気力
●心理的な原因による身体的な症状
・めまい、耳鳴り、肩こり、頭痛、食欲不振、不眠、手の震え
※当カウンセリングルームは医療機関ではありませんので、薬の処方や相談を乗ることはできません
ご安心ください。初めての方でもしっかりと導かせていただきます。
皆さん「こんな悩みでカウンセリングなんて……」と思う方が多くいらっしゃいます。最初はそのように考えてしまうのは自然なことです。自覚がない方ほど、うつ病と診断されてしまってから初めて「大変なことになっていたんだ」と後から気づきます(過去の私がそうでした)。当カウンセリングルームでは、8割以上の方が「カウンセリングは初めて」という方ばかりですので、安心していただければと思います。
大丈夫です。
そのような方のために「心の敷地」という療法で心理教育させていただきます。他人に振り回されやすい方、自分軸が見つからずに悩んでいる方、どのように距離感を保って良いのか悩んでいる方にとても好評内容です。今、お申し込みの方限定で「心の敷地発見シート」をプレゼントしております。
その方によってさまざまです。
日常生活で身につけて行動できるようになることが目標となります。一回で完全に良くなると言えば聞こえは良いとのですが、そのような上手い話はないと思っておいた方が良いと思います。その場で悩みの原因を頭で理解できたとしても、行動できるようにならなければ人生の時間がムダになってしまいます。
でも、「今の苦しい気持ちを早く何とかしたい」ということが正直な気持ちだと思います。当カウンセリングルームでは、さまざまな心理療法をご用意しておりますので、即効性のあるものを一緒に探りながら実践していきますのでご安心ください。
そして、最終目標は「心理療法を身につけて、自立すること」です。ご自身が身につけることができれば、一生の使えるスキルになります。焦らずにしっかりと身につけていきましょう。
一つではなく複数の心理療法を組み合わせて悩みの解決方法をバランスよく身につけるメソッドです。
①今あるストレスを減らしていく、比較的即効性のある「対症療法」。
②自分の価値観やイメージを書き換えることで根本的に解決していく「根本治療」。
③体の筋肉と同じように、心も鍛えるほど強くなる「心の筋肉」。
④自分の感情を伝え、相手を受け止めることができるようになる、人が生きていく上で欠かせない能力「コミュニケーション力」。
この4つの分野をバランスよく身につけることで、総合的な生きる力を養うカウンセリングメソッドのことです。
「人はなぜ変われないのか?」のメカニズムを見える化するツールです。
「人はなぜ変われないのか?」のメカニズムをA4用紙一枚で見える化できるツールが「免疫マップ」です。
発達心理学と教育学の世界的権威であるハーバード大学大学院教授のロバート・キーガン博士が、新しい知性を育み、加速していくために「Immunity to Change®︎プログラム(ITC)」という「変革をはばむ免疫機能をチェンジするための自己変革プログラム」を開発しました。
「変わりたくても変われない」という心理的なジレンマの深層を掘り起し、変化に対して自分を守ろうとしているメカニズムを解き明かしていきます。
変革が進まないのは「意志」が弱いからではなく、「変化 ⇔ 防御」という拮抗状態を解消できないからだと言います。
この「免疫マップ」を、あなたと一緒にワークをしながら、潜在意識の中に潜んでいる「強力な固定観念」を暴き出します。
その固定観念を緩めていくことによって、「変わりたくても変われない」を「変わることができる」ようになっていきます。
長年、このような悩みを抱えている方はたくさんいらっしゃいます。人生の時間は限られていますので、ムダにしないように早く知っておくことは重要です。
※ 神木春人は2019年にロバート・キーガン博士より直接、「免疫マップ」を使用してのファシリテーション「Immunity to Change®︎ Facilitator」の認定を受けています
当カウンセリングルームでは一つの療法だけではなく、様々な心理療法を組み合わせた心理カウンセリングを提供しております。
そして、私たちカウンセラーは理論と実践を訓練してきています。
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本やネットの情報などを参考に一人で行っても、変わるのは難しいという経験は誰しもあります。
そこで、カウンセラーと一緒に行うことで、一人ではなかなか取り組めないことも進められます。
ご自身が持っている潜在意識の中に眠っている深い部分に気づくことで、人生の時間をムダにせずに進むことができます。
ぜひ、カウンセリングのメリットを体験していただきたいと思っています。